国民の祝日と「休日」の違い
日本のカレンダーで赤く表示される日には、祝日法が名称を定めた国民の祝日と、同法の規定によって休日になる日があります。どちらも休みの日として扱われますが、成立のしかたは同じではありません。
三つを分けて読む
- 国民の祝日:祝日法第2条に名称と日が定められた日です。
- 振替休日:国民の祝日が日曜日に当たるとき、その後で最も近い「国民の祝日でない日」を休日とする仕組みです。
- 祝日に挟まれた休日:前日と翌日が国民の祝日で、日曜日でも国民の祝日でもない日は、祝日法第3条第3項により休日になります。一般に「国民の休日」と呼ばれることがあります。
このため、カレンダー上の休日をすべて「振替休日」と呼ぶのは正確ではありません。天皇の即位などに伴う特別な休日が、個別の法律で定められる場合もあります。
日付が動く祝日
成人の日、海の日、敬老の日、スポーツの日は、月の第何月曜日という形で定められています。また、春分の日と秋分の日は天文学的な計算にもとづき、翌年分が前年の暦要項で正式に示されます。固定日だけを毎年コピーせず、その年の公式発表を確認する必要があります。
DateDBの表示範囲
祝日・休日一覧は、内閣府の公開データに合わせて1955年から2027年までを収録しています。会社・学校・店舗が独自に定める休業日、年末年始休業、地方行事は含みません。