和暦の仕組み — 元号と改元日

和暦は、元号とその元号内の年数で年を表す方法です。現在の元号は政令で定められ、元号法では皇位の継承があった場合に限って改めるとされています。令和は2019年5月1日に始まりました。

大切なのは、元号の境界が「年」ではなく日付にあることです。2019年は4月30日までが平成31年、5月1日からが令和元年です。西暦年だけを見て一律に換算すると、改元年の前半または後半を誤ることがあります。

西暦へ換算する基本式

元号が始まった西暦年を基準にすると、概算は次の式で求められます。

西暦年 = 元号の開始年 + 元号年 − 1

たとえば令和8年は 2019+8−1 で2026年です。ただし元年と改元年を扱うときは、必ず月日がその元号の期間内にあるかも確認します。元号の1年目は「1年」ではなく「元年」と書くのが一般的です。

DateDBでの扱い

参考資料

内閣府「元号について」 / 国立国会図書館「江戸から明治の改暦」